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雑記っき

医学部受験数学 確率の勉強

こんにちは

 

今回は医学部受験するにあたってどういった勉強をしたらいいかシリーズの数学、確率分野について述べていきます。

 

それにしてもこの確率、対策ほんと苦労したなあ、厳密に考えようとすると頭おかしくなりそうなのである程度パターンと諦めが必要な分野ですね。

 

どういう参考書がよかったかを自分の体験といろんなブログを総合してまとめてみました。

それではいきましょう。

 

 

 <青チャ>

チャート式基礎からの数学I+A

チャート式基礎からの数学I+A

 

 いわずとも知れた有名な本。これできればだいたい大丈夫なんですけど、いかんせん解説が初心者向きではないというか、数学苦手な人にとってはあまりおいしくない。数学苦手じゃないよって人はこれを何回もやるべし。

 

<ハッとめざめる確率>

 

ハッとめざめる確率

ハッとめざめる確率

 

 確率でウッとあおざめていた人はこのハッとめざめる確率ですね。かなり体系的にまとまっているのでわかりやすく完全に独学者目線で書いてあります。

このままこの本やればいけるのかなと思いましたが、そこで現れたのが、

 

<細野真宏の確率が本当によくわかる本>

細野真宏の確率が本当によくわかる本 (細野真宏の数学が よくわかる本)

細野真宏の確率が本当によくわかる本 (細野真宏の数学が よくわかる本)

 

 これ、神の書です。

けっこう古い本なんですけど問題の選び方が抜群によくて、気がついたら確率得意になってました、特に確率漸化式のところではみるみるうちにできるようになります。

ちなみに紙の質が安めなのかすごいこの本軽いです(笑)

 

以上の3つを重点的にやって標準問題を確実に解けるようにすると良いでしょう。

東大、京大、旧帝大レベルなら赤チャートあたりもやっておくといいかもしれませんね。